新規事業 作戦会議(第4回)要約レポート|2026-08-22

〜 営業トークスクリプトが完成。「消費の採用」から「資産が貯まる採用」へ 〜
📅 2026年8月22日(土)21:10頃〜23:05頃 🎙️ ファシリ:なかくん 👥 参加:なかくん・こりん・しょーちゃん(3名) ⏱️ 実質 約1時間44分 🔁 今回のみ土曜へ振替(通常は金曜)

SECTION 01🏆 グッド&ニュー:なかくん、8月目標達成&全社4位

本業の営業成績=そのままチームの営業チャネル。「今の営業のコツは運用代行でも全然活かせる」となかくん本人。獲得と価格交渉をなかくんが担う体制の裏付けが、数字で固まってきた。

SECTION 02💼 グッド&ニュー:こりん、PR商談2件を自分の条件でまとめる

当日ZoomでインスタPR案件の商談を2件。どちらも自分のやりたい形に着地しそう、という報告。

① ファスティング商材(リセット)

② お金の講座(投資・資産防衛)のPR訴求

③ 見た目への投資を開始

④ ココクリ1周年記念イベントに参加

大手案件の入口は「営業」ではなくコンペ=プレゼン力。チームの提案書づくり(SECTION 07)が、そのまま大手ルートへの投資になる。

SECTION 03🎬 グッド&ニュー:しょーちゃん、全方位の種まき+TikTokライブ初売上

完全退職から3週間。「やることは山のようにあるがストレスは激減。あとはちゃんと稼げるようになれば」。

運用代行・クライアント

クックパッド案件(Indeed経由・選考中)

項目内容
きっかけみーさんから「いい案件あるよ」と共有され応募
業務クックパッドのレシピでショート動画を制作し、クックパッドのアカウントに投稿(先方はショート動画をほぼ未着手)
条件10月から/月8投稿/月30万円/3ヶ月契約
進捗一次面談は通過。課題の提出期限は来週金曜。面談の手応えは良好
展望先方も「うまくいけばもっと拡大したい」。取れればチームに相談できることも増える

TikTokライブ:初めてライブ中に売れた

その他

大手は取引の安定性と引き換えに先方都合の遅延リスクを抱える。こちらのスケジュールを大手案件1本に依存させない(=種まきを並走させる)現在の組み方が、結果的にリスクヘッジになっている。
TikTokライブの学び「限定感=行動する理由」は、そのまま採用提案のクロージング設計にも転用できる。第3回で言語化したアンカリング・限定感の型がライブでも実証された。

SECTION 04📋 前回宿題の進捗チェック

宿題担当状況
営業用トークスクリプトの基本形なかくん完成。Discordに共有済み(→ SECTION 05)
採用市場のコスト相場リサーチなかくん✅ Gemini・Claudeで業種別のコスト目安まで調査。正社員1人=4週間で100万円前後を基準値に採用
4段階プランの採用特化への組み替えこりん⏸️ 娘さんの引っ越し対応でバタバタし未着手。次回までに実施
原価率・外注単価の目安算出こりん⏸️ 未着手。なかくんも別ルートで並行して検討することに
参考資料のシェアしょーちゃん✅ なべちゃんのCanva提案書ほかをDiscordに共有(→ SECTION 07)
要約レポート作成しょーちゃん✅ 継続中(本レポート)

SECTION 05🎯 【本題】採用特化型の営業トークスクリプト完成

なかくんが作成し、Discordで共有したトークスクリプトを読み合わせ。本日の中心議題

① ターゲット

② 現状の問題提起(刺し込みパート)

TALK SCRIPT

「実際にコストを投じられて、社長が本当に求めている価値観にマッチした人材は集まっていますか?」

「掲載期間が終われば応募はゼロ。テキストと静止画だけでは、社風や社員のリアルな熱量は伝わりません」

③ 提案:採用特化型SNS運用代行

従来の求人広告採用特化型SNS運用代行
費用正社員1人=4週間で約100万円(市場平均)その半額(上位プランで月50万円前後)
範囲掲載のみターゲット設定 → 台本 → 撮影 → 投稿 → 分析まで代行
期間終了後応募ゼロに戻る(掛け捨て)動画・コンテンツが自社アカウントに資産として残る。求職者がいつでも見られる
伝わるものテキストと静止画リアルな日常・社員の熱量・「こういう人がいるんだ」

④ 決めゼリフ

CLOSING

「毎月広告枠を買い続ける"消費の採用"から、自社に資産が貯まる"運用する採用"へ変えるだけで、だいぶ違いますよね」

「保険でいう掛け捨て型から、資産運用型に切り替えるイメージです」

⑤ 数字の当て方

⑥ KPIの切り分け(重要)

⑦ こりんの補強

このスクリプトの発明は「相手が今すでに払っている金額」を基準に据えたこと。自社の価格表からではなく相手の実支出から逆算するので、値付けの説明が一切いらない。第3回の「値付けは強気提示→理由付き値引き」と組み合わせれば、価格交渉の主導権はこちらに残る。

SECTION 06📊 競合の価格帯と「伴走型」という着地点

しょーちゃんがクックパッド案件を探してIndeedを見ていた流れで見つけた競合企業を共有。

着地点:伴走型+部分巻き取り

競合の最上位が月60万円 = こちらの上位プラン50万円は市場に対して妥当かつやや戦いやすい。第3回で決めた「最低15万〜、価格は相談」というレンジも裏付けが取れた形。

SECTION 07📑 提案書のたたき台:なべちゃん資料を採用特化へ書き換える

しょーちゃんが共有したなべちゃんのCanva提案書(「◯◯プロ公式インスタグラム運用代行 提案書」)を画面共有で確認。行政向けの「経済効果・はっちゃけバージョン」という資料も収録されていた。

資料の中身

もう一つの切り口:人件費との比較(行政向け/なべちゃん談)

TALK SCRIPT(人件費比較型)

行政のSNS担当職員の月給が30万円だとしても、社会保険等を含めた維持費はおよそ3倍=約90万円

「その90万円で1人に全部やらせるくらいなら、うちが40万円で全部やります。その方は別の仕事ができます」

作り方

こりん「AIって天才だね。前は自分たちでやらなきゃ絶対無理だったじゃん」/なかくん「めっちゃ楽。最高」

SECTION 08👥 アイサークル生チーム編成=最大の差別化

第3回から継続している差別化の柱を、実例つきで具体化。

こりん「3人とも本業・営業・種まきで手一杯だから、時間がかかりそうなところは外に振る。それができるのが一番続けられる。理想はそこを目指したい」
「最初のスタートは大変かもしれないけど、将来的には時給10万円でもいけなくはない」
目標の「時給1万円」は、単価を上げるだけでは届かない。組織を作って自分の手を空けることとセットで初めて成立する。案件獲得(なかくん)→ 提案書(しょーちゃん)→ チーム編成(こりん)の分担が、そのまま組織設計になっている。

SECTION 09📣 インスタ博士に学ぶ「広告×アフィリエイト×コピー」

こりんがスレッズで見つけた「インスタ博士」(名古屋のWebマーケター・隅田さん、マーケ歴10年以上)の手法をシェア。

手法:報酬単価の高いジャンルを自分で作る

広告を使う理由

AI × コピーライティングの勘所

AIは共感には強いが、実例に弱い。感情や心理の描写は得意でも「例え話」が弱く、実際の物事を比較して語る部分は自分たちで手直ししないと辻褄が合わない。ここは人間が入るべき工程。

キャラ設定という技術

運用代行の報酬モデルは固定だけではない。完全出来高制という選択肢が実在することを確認。原価率の議論(次回宿題)では「固定・成果・ハイブリッド」のどこで受けるかも併せて設計したい。

SECTION 10💇 サロン・施術者の「やりたくてもできない」

こりんが受けたハリ治療(頭皮に人幹細胞を注入。薬代込みで3ヶ月30万円ほど)の、施術者である整体の先生のエピソードから、ターゲットの解像度を上げる話に。

なかくん「そこを僕たちが引き受ければ、その方は自分のスキルを使って本業に専念できる。そこで上がった収益をまた再投資してもらうという形にできる」
採用に悩む経営者に加えて、「時間を切り売りする専門職(サロン・整体・美容院)」も明確なターゲット候補。訴求は採用ではなく「本業に専念できる」。トークスクリプトの2パターン目として温めておきたい。
AGA治療薬は心臓に負担がかかる/飲み続けないと戻るという話も出た。こうした「薬に頼らない解決」を掲げる施術者は、まさに訴求で差別化したい層=こちらの見込み客になりうる。

NEXT ACTIONS✅ 次回までのアクション

📅 今後の予定

なかくん「今回で4回目やけど、だいぶいい感じになってきた。間は空いたけど、ぎゅっとしたら1ヶ月。何もないところから話してここまで来たということやから」──ターゲット確定(第3回)→ トークスクリプト完成(第4回)→ 次は提案書と名前。営業に出られる状態まであと一歩。